＜使用方法＞
〇初めてお使いになる時は、ティッシュペーパーなどを下に敷いて粉が飛び散らぬよう中フタのシールをゆっくりはがしてください。
〇中フタは伸縮性のあるネット状になっています。パフをネットの上から軽く押すようにして(右図)適量ふくませ、顔全体に軽くすべらせるように仕上げます。
〇パフは容器に内蔵されているものをお使いください。
〇粉がネットの上に出てしまった場合は、平らな場所に置いて、とんとんと落とすようにすると、粉がネットの中に落ちやすいです。

（つめかえ方法）
〇つめかえる前に容器が空になっていることを確認してください。粉が残っているうちに新しい粉を入れると、粉があふれたり、中フタがきちんとセットできないことがあります。
〇粉が飛び散ることがありますので、容器の下にティッシュペーパーなどを敷いてから、つめかえてください。
〇フタを開け、パフを取り出したあと、手でしっかり容器を固定し、中フタのつまみ(図1)を持ってゆっくりと上に持ち上げて取り外します。(図2)
〇レフィルの袋を開ける前によく振り、袋の中の粉が固まっていないことを確認してください。袋を立てて粉を底に集めてから、袋を開けてください。
〇粉を容器にそっと入れます。粉が飛び散ることがありますので、袋をゆっくりと傾け、静かに粉を全量入れてください。(図3)
〇粉を入れ終わったら、平らな場所でトントンと振動させ、粉の表面をならしてから、中フタを容器にしっかりとはめ込み、パフを入れ、フタをしっかりと回して閉めます。

（お願い）
〇加湿器の近くなど、 湿度の高い場所で移し替えると、粉が固まってしまうことがありますので、 ご注意ください。
〇パフが汚れたときは、中性洗剤を薄めたぬるま湯で軽く押し洗いし、よくすすいだあと、タオル等で水気をとり、必ず陰干ししてください。

●傷、はれもの、湿疹等異常のあるところには使用しないでください。
●肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。肌に合わない時や、使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け（白斑等）や黒ずみ等の異常が出た時、また日光があたって同じような異常が出た時は使用を中止し、皮フ科医へ相談してください。使い続けると症状が悪化することがあります。
●目に入らないように注意し、入った時は、すぐに充分洗い流してください。
●子供や認知症の方などの誤食等を防ぐため、置き場所にご注意ください。
●ご使用後はフタをきちんとしめてください。
●高温となる所、直射日光のあたる場所には置かないでください。