＜使用方法＞
ソフトな色質感のパウダーと、発色のよいペンシルのダブル使いで、ふんわりとした自然な立体感のある眉が簡単に描けます。

【基本の描き方】
STEP1
ブラシで眉の生え方に沿ってとかし、毛流れを整えます。
STEP2［パウダー］
整えたい部分をふんわり描きます。

◆容器を左右にまわしてホルダーから抜くと、チップ部分にパウダーが適量含まれます。ご使用の際はその都度チップにパウダーを適量含ませてからお使いください。
◆手の甲などにパウダーのつきの具合の調整をしていただくと、より自然で美しい眉が描けます。
◆ご使用後はチップをもとに戻してください。

STEP3［ペンシル］
眉尻や足りない部分を整えます。
◆ペンシルの先端を持ち、ホルダーを右方向にまわし、芯を1～2ｍｍ程度出して使います。
◆幅の広い面は太い線を、幅の狭い面は細い線を簡単に描くことができます。

◆芯は2ｍｍ以上出してお使いにならないでください。芯の出しすぎや落下などの強い衝撃により、破損することがありますのでご注意ください。
◆ご使用後は芯をもとに戻してください。

◆中身がなくなったら、別売りのレフィルに付け替えることができます。
◆落としたり強い衝撃を与えると、破損する恐れがあります。
◆ホルダー部分のチップからパウダーが落ちてくることがありますので、衣服等につかないようにご注意ください。
◆ホルダー部分のチップが汚れた場合は、中性洗剤を薄めたぬるま湯で軽く押し洗いし、よくすすいだ後タオルなどで水気をとり、軽く形を整え、必ず陰干しして完全に乾かしてください。
◆パウダーをご使用する際、チップで肌を強くこすると、チップちぎれの原因となります。
◆高温となる所、直射日光のあたる場所には置かないでください。芯が変形し、折れる場合があります。

●傷、はれもの、湿疹等異常のあるところには使用しないでください。
●お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。化粧品がお肌に合わない時は、使用を中止してください。
　①使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け（白斑等）や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
　②使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。
　そのまま化粧品類の使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、皮フ科医にご相談されることをおすすめします。
●目に入らないように注意し、入った時は、すぐに充分洗い流してください。
●子供や認知症の方などの誤食等を防ぐため、置き場所にご注意ください。